まちづくり
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別海町社会教育施設長寿命化計画
別海町社会教育施設長寿命化計画
本計画は、中央・西・東公民館や図書館、郷土資料館などの町内の社会教育施設の総合的、長期的な観点で施設の整備・維持管理の適正化を図るとともに、財政負担の軽減や平準化などを検討を進めるための計画です。
また、施設機能として、防災機能強化やバリアフリー化等についても地域等と協議を進めながら、施設に求められる機能・性能を確保することを目的とした計画です。
本計画は、各社会教育施設における個別計画に基づいて策定されています。2025年05月30日
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別海町学校施設長寿命化計画
別海町学校施設長寿命化計画
別海町が維持管理する学校施設は、町内の公共施設の約26%の面積を有していることから、幼稚園、小学校、中学校及び教職員住宅について、建物、設備等の老朽化に対応していくために学校施設全体の状況を把握し、児童生徒等が、安全で快適な学校生活を送ることができるよう、老朽改修、維持向上及び環境性能向上を含めた長寿命化計画を策定しています。
別海町学校施設長寿命化計画では、総合的で長期的な観点で、整備や維持管理等の適正化を図るとともに、財政負担の軽減、平準化等の検討を行っています。また、防災機能強化、ICT(情報通信技術)教育への対応、バリアフリー化等についても検討し、児童生徒等がより良い学習環境で学校生活が送れるよう、施設整備の基本方針を策定しています。2025年05月30日
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別海町公共施設等総合管理計画
別海町公共施設等総合管理計画
公共施設等総合管理計画は、全国の自治体が保有する庁舎や学校、道路、上下水道などの公共施設について、老朽化や財政負担の増大といった課題に対応し、将来にわたり持続可能な運営を図るために策定するものです。
本町においても、今後の人口動向や厳しい財政状況を踏まえ、従来の「改築中心」の対応から、施設の長寿命化や更新の優先順位付けなど、計画的で効率的な管理への転換が求められています。こうした背景を踏まえ、保有資産の現状と今後の更新費用を見通し、公共施設の適正な維持・更新の方向性を示すために策定した計画です。2025年05月30日
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別海町国民保護計画
別海町国民保護計画
「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」が平成16年に施行されましたが(通称「国民保護法」)、この法律は武力攻撃から生命、身体及び財産を保護し、その被害を最小にするために、国や地方公共団体等の責務、国民の協力など必要な事項を定め、国民保護のための措置を的確かつ迅速に実施することを目的に制定されたものです。
この目的を達成するため都道府県、市町村と指定公共機関・指定地方公共機関においては、国民保護に関する計画をそれぞれ策定することが義務付けられ、本町でも平成18年度に「別海町国民保護計画」を策定しています。
近年は、中国や北朝鮮の動向など、国際情勢の緊張感が増しており、国民保護に関する非常事態がクローズアップされていることから、このような事態への対応を想定することも重点の1つとして検討が必要となっています。2025年05月30日